コレクション: ロマンチック・ガールズ|ROMANTIC GIRLS

夢色のきらめきで日常を飾る、ときめきガール!

毎日をもっとかわいく、もっと自分らしくしたいなら・・
ロマンチックガールの世界へようこそ。

フリルやリボン、キラッと光る小物。それはただの“可愛い”じゃなくて、気分までふわっと上げてくれる魔法のスイッチ。甘い色の服を選ぶたび、少しだけ自分に優しくなれたり、いつもより世界がやわらかく見えたりする。

ロマンチックガールって、夢を見てるだけじゃない。“好き”を堂々と楽しむ、自分主導のスタイル。誰かの基準じゃなく、“これが好き”を大事にして輝く女の子。それこそがいちばん新しくて、いちばん自由。

可愛いを選ぶって、自分の心をチューニングすること。ふわっと甘い気分で、日常が物語みたいに動き出す。

さあ、今日の自分にちょっとのときめきと、たっぷりのガーリーを。ロマンチックガールの世界で、あなたのかわいい物語を始めよう。

ロマンチックガール文化

日本のロマンチックガールは、1967年創刊の『Seventeen』が青春の恋心や可愛さを誌面で表現したことから始まり、1980年代の『Olive』が「ロマンチックガール」をテーマに、パステルカラーやフリル、リボンで彩られた夢見る乙女たちの自由で軽やかなライフスタイルを提案し、1990年代に登場した『Cutie』ではよりポップでストリート感のあるガーリー文化を発信することで、甘さと自分らしさを楽しむ若者カルチャーを広めた。そして1990年代以降はギャル文化やロリータファッション、カフェ文化、SNSなどと結びつきながら、日常に小さな魔法を散りばめる自己表現として「ロマンチックガール」の精神が現代の若者にも受け継がれている。

ロマンチックガールカルチャーは、憧れと夢をそのまま日常に着せるスタイル。“こうなれたらいいな”“こんな世界で生きたい”──その理想を隠さず、思い切り楽しむためのカルチャーです。ときめく色、ふわっとしたシルエット、物語みたいなムードを身にまとって、普通の毎日を少しだけドラマチックに変える。夢に手を伸ばす勇気をくれる、その小さな魔法がロマンチックガールの魅力なんです。エスピースでは、憧れを思いっきり表現して楽しむロマンチックガールに注目しました。日本の70年代から80年代のロマンチックガールムードな希少ヴィンテージ雑誌や書籍などのものをご紹介しま〜す!思いっきりロマンチックな時間を楽しんでくださいね〜!エスピースも大好きカルチャーですよ〜

ロマンチック・ガールズ|ROMANTIC GIRLS