コレクション: フィフティーズ|FIFTIES

若者が輝く、アメリカ古き良き青春!

フィフティーズは、1950年代に若者たちの間で花開いた、自由でカラフルなカルチャーの世界。

エルビス・プレスリーのロックンロールやコニー・フランシス、ポール・アンカの甘く胸キュンなポップスに心を踊らせ、革ジャンやブルージーンズ、ポニーテールで自分らしさを楽しみ、映画や雑誌から憧れのライフスタイルや恋愛を学び、アトミックデザインの家具やキャデラックなどの50sカーで街を彩り、ホームスィートホームな日常や家族との時間も大切にする・・そんな自由でワクワク、日常がキラキラ輝く時代のことです。

フィフティーズ文化

フィフティーズ(1950年代の若者文化)は、単なる音楽やファッションの流行ではなく、自由でポップな感性が街や日常を彩った時代です。戦後の若者たちは、ラジオや映画を通じてコニー・フランシスやポール・アンカの甘く胸キュンなアメリカンポップスにときめき、エルビス・プレスリーのロックンロールのビートに合わせて髪を立て、革ジャンを着て街を駆け抜けました。映画館で『理由なき反抗』のジェームズ・ディーンに共感したり、ダンスホールでツイストを踊ったりするなど、音楽・映画・ファッション・雑誌・レコードジャケットが若者の日常をカラフルに彩っていました。

さらに、戦後の豊かさを象徴するアトミックデザインな車や、ピンクやペパーミントグリーン、サックスブルーなどポップな色彩のミッドセンチュリー家具も若者たちの憧れで、街や家庭に楽しくスタイリッシュな彩りを加えました。ホームスィートホームな温かい日常や家族との時間も大切にしながら、こうした文化の中で若者は自分らしさを楽しむ歓びや豊かさを育んでいきました。そして1980年代以降、日本でも1950年代カルチャーのリバイバルが起こり、ロカビリーや50年代ポップスの音楽、革ジャンやツイストダンス、映画や雑誌、さらにアトミックデザインな車やポップでカラフルなミッドセンチュリー家具が再び若者に愛され、オリジナルのフィフティーズの精神とポップな豊かさが現代にも蘇っています。

エスピースが描くフィフティーズの世界は、いつも陽気でポップなハッピー・レトロスタイル。オールディーズの音楽やヴィンテージの色・デザイン、ポップな世界観を取り入れるだけで、毎日の気分が上がるワクワクカルチャーなんです。エスピースでは、いつでも気分を上げてくれるフィスティーズの世界観に注目しました。フィスティーズ(50's)を特集した70年代から80年代の希少ヴィンテージ雑誌や書籍、ムック本などのものをメインにご紹介しま〜す。フィフティーズムードに酔いしれてくださいね〜!いつでも陽気な気分になりますよ〜!エスピース!イチオシ!!カルチャーで〜す!

フィフティーズ|FIFTIES